念願のプラチナステータス。皆さんからすると、ごく、あたりまえのことかもしれませんが、おっさんは知らない。とりあえずやったことを書いておきます。
目次
50000ppを越えて色が変わった!
飛んだ翌々日、アプリを立ち上げると、「ステータスが変わったので更新しています」みたいなコメントが出て、こちらの色になりました。晴れてみなさんの仲間入りです!!
こちらの画面も、無事、色が変わっています!登り切ったと思ったのに、すぐに、次の頂上が見える仕組みは、スゴイですね!
ANAから、まだまだお前は半分だぞ!と言われている気がします。。。
PCのWebサイトでも、「プラチナ事前サービスをご提供いたします」の文字が見えます。
今は、「いつもご利用いただきありがとうございます」に変わっていますね。
やったこと!
スーパーフライヤーズカード(SFC)の申請!
ANAサイトで、スーパーフライヤーズカード入会で検索して、以下にアクセス。
まずは、注意事項を確認します。
既にスーパーフライヤーズカードをお持ちで、同じブランドの上位クラスのスーパーフライヤーズカードに切り替えをご希望の方(例:JCB→JCB)
「入会申込書を請求する」をクリック。
続いて、「申込み希望のカード種類」と、「家族カードの枚数」を選択します。
内容を確認したら、「登録する」をクリック
請求を受けてくれたようです。あとは待つだけですね。
最初、SFC入会への請求も、電話でせないかんと思っていましたが、Webでできるんですね。良かった。基本、電話が嫌いな人間です。
窓口への電話での確認!
確認したい・お願いしたい内容!
こちらは電話しか仕方がありません。これらの内容を確認・お願いしたいと思います。
- 今週末に特典航空券で飛行機に乗るとき、ANAアプリのデジタルカードの提示で、ラウンジ利用出来ますよね?また、同行者1名も連れて行けますよね?
- 年末年始に予約しているフライトをプラチナステータスに変更をお願い!
1については、以下Webサイトを見る限りは問題無さそうなんですけど、いざその時アカンかったら、旅行が楽しくなくなりますよね。念のための確認です。
2つ目は、お願いするしかありません。ブロンズステータスになった時もお願いしました。
電話問合せ!
とりあえず、「プラチナサービス」デスクに問合せしてみました。
今回の問い合わせは、かな、と思って、を選択しました。
すぐには繋がらなかったんですが、出てきた方は、如何にもCAさんのようなハキハキとした喋りの方でした。
「お待たせいたしました!担当○○です」
「お忙しいところ申し訳ないですが、2点質問がありますので、お電話させていただきました」
「いえいえ!とんでもない!ご質問をどうぞ!」
「プラチナ事前サービスになったんですが、この週末に、特典航空券で予約をしています。ANAアプリでデジタルカードを提示すれば、ラウンジの利用は可能なんでしょうか?」
「既にプラチナステータスになられてて、そのサービスを受けれるか?と言うことですね?」
「はい、同行者1名も一緒にいけるのか?を確認したかったんです」
「確認致しますので少々お待ち下さい!確かにプラチナステータスになっていますので、ANAアプリで、プラチナステータスを提示いただければ、同行者1名まで、サービスを受けることができます!」
「ありがとうございました。」
「また、特典航空券以外にも予約がありましたら、プラチナステータスに変更する必要がありますが、その様なご予約はありますか?」
「はい、二つ目のお願いがそれにあたるんですが、年末年始に普通席で予約をしています。そちらの切替をお願いしたかったんです」
「わかりました!予約の係の者にお繋ぎしますので、特典航空券を含めてステータス変更について、お話しいただけますか?」
「ありがとうございます。お願いします」
しばらく待ちました。
しばらくして、変わっていただいた方は、少しおとなしめの女性で、
「担当○○です。おっさん様、年末年始のフライトのステータスを変更はできるんですが、特典航空券のステータスについては確認させていただいて宜しいでしょうか?」
どうやら、しばらく待ったのは、申し伝えがあったからの様ですね。
「先ほどの方に、特典航空券も。。。と言われましたが、特典航空券はステータスが変わっても何もないですよね。そちらは結構ですよ」
「わかりました。購入いただいた予約のステータスを変更します。しばらくお待ちください」
ほんの少し待つと、
「変更完了致しました。他にも何かご質問はありますか?」
「いえ、全てわかりました。お忙しいところ、ありがとうございました。」
「担当○○でした」
吹き出しで、LINEの会話の様に表現されている方が多いですが、おっさんはできなかったので、アナログ方式。。。色を変えてみました。。。
結論!!
- ANAアプリでプラチナステータスを提示すれば、同行者1名を含めて、サービスを受けることができる。
- プラチナステータスの前に予約した、年末年始のフライトのステータスを、プラチナステータスに変更して貰った。
追記
ラウンジに入る際に、ブロンズの際に入手した特典航空券を、プラチナステータスに変更しないと入室できませんでした。ラウンジの窓口で対応いただきました。電話でのお願いの際に、切り替えをお願いしておくべきでした。搭乗口変更のMailが来たときにもANAブロンズサービスデスクからになっていました。(2017年11月27日追記)
最後に。。。
普通は、みなさん、一つ目は気にせず利用するもんなんですかね?
おっさんは、変なところで慎重になります。たぶん、サービスを受けることに慣れていない庶民だからだと、自己分析。
こればかりは、庶民なので仕方ないですね。
まぁ、おっさんは大丈夫だとは思っているんですが、怖いのは庶民ほど、増長すると勘違い人間になってしまう可能性があるので、この初心を忘れずに、ステータスを満喫したいと思います。