先日購入したSSD換装しちゃいました。思ったより、あっさりしたものでした。
2月頃から、PCの調子が悪く、どうやらHDDの不良のようです。その後、SSDを購入したので、換装しました。今回は、その備忘録です。
目次
SSD換装の前準備!
先日発注したSSDがすぐに届きましたが、Windowsをインストールするには、時間が必要です。最近は朝方のおっさんなので、休日の朝実施することにします。
(別件でヨドバシカメラに行ったとき、同じSSDを見つけましたが、12,000円でした)
どうやら、クローンソフトがあるみたいなんですが、現状のWindowsが固まりまくるので、バックアップにも時間がかかってしまうことが考えられます。結局、クリーンインストールを選択しました。
作業時間短縮のため、インストールメディアの作成までは、事前に準備しておきました。
インストールメディアの作成
で、元々Windows8.0 ⇒ Win8.1 ⇒ Win10 にアップグレードしたPCです。インストールディスクもありませんので、インストールメディアを準備します。
以下にアクセス
「ツールを今すぐダウンロード」をクリックして、「MediaCreationTool.exe」をダウンロード。
まずは、USBメモリを接続しておきます。
そして、ダウンロードした「MediaCreationTool.exe」をダブルクリック。「同意する」をクリック。
「他のPC用にインストールメディアを作る」を選んで、「次へ」
「このPCにおすすめのオプションを使う」にチェックを入れ、「次へ」
作成するメディアを選び(おっさんは「USBフラッシュドライブ」)、「次へ」
あとは画面に沿って作業をすれば、完了です。おっさんの環境では、10分程度やったと思います。
SSD換装!!
日曜の朝8:00少し前から、始めることにしました。
おっさんのPCは古く、2013年8月購入のDELL inspiron 15 7520です。Dellサポートページより、オーナーズマニュアルをダウンロードして、SSD換装します。
まずは、バッテリを外します。その後カバーを外し、HDDを外しました。
HDDの取り付け金具を外します。
SSDに取り付け金具をつけます。
SSD交換したら、元の通りカバーを取り付けます。最後にバッテリを取り付けたら、SSD換装終了です。
Windows 10のクリーンインストール
インストール用のUSBメモリを接続し、F12を押しながら、PCを起動。
USBからのブートを選択し、あとは画面に沿って、進めるだけ。
時間がかかることを想定していました。
と言うのも、WindowsXPまでのクリーンインストールは、1~2時間程度はかかっていた気がしますし、中華タブレット(Windows10)の初期化を何度か実施していたんですが、非常に時間(3~4時間)がかかっていました。
しかし、今回の作業に関しては、SSD換装とWindows10クリーンインストールを合わせても、9:00頃には(1時間程度で)終了しました。
やはり、SSDが早いんでしょうね。。。かなり快適な状況になりました。
その後、使っていたソフトのインストールなどの環境設定は、少し時間がかかるとは思いますが、こちらは、取り急ぎの対応のみを実施しました。
- Firefox
- Thunderbird
- Office10 Pro
- Tablacus Explorer
最後に
ハピタスに、DMM FX案件の判定中履歴がついていないので、問い合わせしましたが、条件を完了してからしか問い合わせができないらしく、復活したPCで対応していきたいと思います。
この古いPCに、もうしばらく活躍して貰います。